11月9日（水）～10日（木）にグランメッセ熊本(熊本県益城郡益城町）にて開催された「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022」に出展しました。

社会資本インフラにおいては、既存ストックの老朽化対策や、多発する浸水被害の軽減等に対し、コストを抑えて様々な環境に対応した、安全性の高い製品が求められています。

都市空間における更なる安全性の確保に関して、橋梁施設の長期にわたる安全性の確保とLCC低減を可能にする「橋梁施設長寿命化対策」、近年増加傾向にある集中豪雨に対する効率的な道路排水を可能にするための「浸水対策」、加えて、歩行者の安全確保の為、鋳鉄製杭基礎を活用した省スペースでの防護柵や道路標識／車止めの設置を可能とする「道路交通安全施設対策」等を展示し、ご来場の皆様よりご評価いただきました。

弊社ブースへのご来場、誠にありがとうございました。

出展製品

• 橋梁用伸縮装置：「ヒノダクタイルジョイントα」
• ヒノダクタイル鋳鉄製グレーチング横断側溝用：「GR-U」
• 狭隘道路での施工を可能にしたレジンコンクリート製側溝システム：「G-REC」
• ダクタイル鋳鉄製杭基礎：「ヒノダクパイル」

展示会場

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