2021年８月17日（火）～20日（金）にインテックス大阪(大阪市）にて開催された「下水道展'21大阪」に出展しました。
弊社ブースでは「マンホール蓋のマネジメント」「マンホール蓋の設置基準」「次世代型高品位グラウンドマンホールΣ-RV」「マンホール蓋を活用した浸水対策」「マンホール蓋の改築工法」「地震対策」「下水道広報」についてご紹介いたしました。

「マンホール蓋のマネジメント」では、既設1500万基のうち十分な安全機能を有していない蓋が300万基あり、これらの蓋が抱えるリスクについて触れ、”マンホール蓋におけるCAPDサイクル”の進め方をご紹介いたしました。
「設置環境」では、蓋に関わるリスク、設置環境に応じた蓋の使い分けの考え方をご紹介し、それらに適した「次世代型高品位グラウンドマンホールΣ-RV」を展示しました。
また、毎年のように頻発する集中豪雨に対して、マンホール蓋などの既存ストックを有効に活用した「浸水対策」製品をご提案し、それらのマンホール蓋の性能を発揮するために欠かせない「改築工法」をご紹介しました。
「地震対策」としては、マンホール本体の老朽化対策と地震対策のための工法、さらに災害用マンホールトイレを展示しました。
「下水道広報」では、マンホール蓋を広告として活用する事例や、企業とのコラボレーション事例などもご紹介いたしました。

弊社ブースへのご来場、コロナ感染防止対策へのご協力、誠にありがとうございました。

弊社ブース

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当日の様子

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